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〜人と人、人と自然をつなぐ〜
   SPF通信−vol.139−
      2017.05.30発行

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SPF通信担当の佐藤です。

5月は日本各地で真夏日が観測され、クールビズも徐々に
実施される季節になってまいりました。

さて、毎月配信しておりますSPF通信のコラムですが、
今月号より当社スタッフの田中と交代で書かせていただく
ことになりました。
今月は田中が担当いたします。
引き続き、ご愛読のほど宜しくお願い申し上げます。


◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇

1.コラム
   二度目の五輪と持続可能な社会への取り組み
   〜新建材への期待と展望〜

2.ブログ「寄り合いひろば」
   これからの森づくり?の主体は女性

3.環境イベント・セミナー情報
   第13回エコサーバー・リーダー養成講座〜森林環境教育編〜


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    二度目の五輪と持続可能な社会への取り組み
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 皆さん御存知の通り、3年後の2020年に東京では日本で二度目と
なる東京五輪が開催されます。3年というと長いようですが、世界中の
人々を招く準備期間としては決して長い時間と言えません。開催に向けて
東京都では数多くの開発計画、特にインフラの整備が着々と進められて
います。

 五輪はスポーツの祭典として行われる国際的イベントですが、同時に、
世界中の人々が集まる場所として、その開催国・開催地は世界に向けて
その在り方や技術力などを強く発信できる場でもあります。

 今回持続可能な社会をテーマとした東京五輪では、省エネルギーや節電、
緑化の推進といった環境を意識した様々な取り組みが進められています。

 その中でも、森林・林業に深く関わらせていただいている当社として、
注目している施設があります。都内で建造される施設の一つ、数多くの
アスリートたちが世界一を競うであろう檜舞台となる、新国立競技場です。

 今回環境面への配慮や日本の伝統建築の構想を取り入れ、1800立方
メートルにも及ぶ集成材の利用を予定されている新国立競技場ですが、
その中でも新建材CLT(直交集成板)が天井部分で使われることは、
皆さんご存知でしょうか。


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        新建材への期待と展望
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 CLTとは、木目が交差するように何層も重ねた構造で、スギを主な
素材とした建材です。従来の鉄骨と比べ強度は同等程度でありながら、
その重量はなんとわずか五分の一。組立自体も容易なため、工期自体を
短縮することも可能になります。更には横方向からの力にも強く、地震の
多い日本での利用に適した建材とも言われています。

 2013年からJAS(日本農林規格)が制定され、2016年からは一般利用も
可能になり、3階建て以下の建築物では耐火材なしでも使えるように建築
基準も改められました。
 伐採期を迎えた森林の有効活用の手段として、その利用の推進が徐々に
図られている建材です。

 しかし新しい技術が盛り込まれたCLTという建材の有用性については、
一般利用が始まったばかりということもあり、まだまだ多くの人に知られて
いるとは言い切れない状況です。ですが今回新国立競技場という建築物の
一部としてさらに注目が集まるようになれば、多くの人にその実用性と
信頼性を知ってもらえる絶好の機会となります。
 これをきっかけに国内の材の利用が加速され、今後の林業再生の新たな
ステップとなることを期待しております。

 そして東京五輪という巨大イベントでは、これまで知られていなかった国内
の最新技術や新しい取り組みが数多く披露されることでしょう。それによって、
それまで互いに知らなかった人や物が繋がっていく機会が生まれることとなる
と思います。知る機会がなかったことを知ることで新しいアイデアが生まれたり、
新しい技術が関わりあうことで思わぬ化学反応が起きたり。そんな新しい展望
がひらけることもあるのではないでしょうか。

 森林・林業の普及啓発の広報活動に携わらせて頂いる当社といたしましても、
様々な機会を通じて、森林・林業の現場とそこに携わる方々の活躍や魅力を、
より多くの人に伝えていくべく励んできました。現場で働く方々の努力する姿や
様々な課題に取り組む姿を伝えることは、同じように悩みや問題を抱える方々
の力となるからです。
 そして伝えることや伝えられることで生まれた繋がりから、また新しい展望が
ひらけることを、これからも期待しながら、より情報の発信に努めていきたいと
思います。



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       ブログ「寄り合いひろば」
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新しい“森林活用のかたち”を提案するブログ「寄り合いひろば」。
企業として森づくりに関わりたい方、
また企業とともに森づくりを行いたい方に
役立つ情報をカテゴリーに分けて発信しています。
http://www.sp-farm.com/blog.html
 ○企業による日本の森林保全・森林活用動向調査
 ○企業と森林の関わり
 ○企業と森林の関わり方
◎企業として森林での体験プログラムをお試ししたい方は
こちら ⇒ http://tsubuyaki.sp-farm.com/?cid=32181


【New !】ブログ-------------------------------------
    これからの森づくり?の主体は女性
   http://tsubuyaki.sp-farm.com/?eid=1102728
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      環境イベント・セミナー情報
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※このコーナーではHPの「環境イベント・セミナー情報」
 掲示板から ピックアップした情報を掲載しております。
 下記の詳細、その他の情報、またイベント情報の提供は
 こちらへ⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi

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  ◎第13回エコサーバー・リーダー養成講座〜森林環境教育編〜◎
   自然体験活動のグループリーダー資格を得られる2日間の研修プログラム
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農山漁村体験イベント、環境活動・自然体験活動等の実施の際に、
少人数のグループ・リーダーを担える人材の養成講座です。
エコサーバーとは、森林と環境問題を学び、日常生活を通じて自然と調和
した社会づくりに貢献できることを目的にした、認定特定非営利活動法人
JUON(樹恩) NETWORK主催の資格検定制度です。ボランティア活動を
始めるきっかけを提供し、活動のリーダーへとステップアップするために
4段階で構成されています。
今回の講座では、第1段階の「サポーター」と第2段階の「リーダー」の
資格を得られます。
持続可能な社会を再構築するために、農山漁村と都市を結びながら森林・
土・風土と私たちとのつながりを取り戻しましょう。


【と き】 2017年7月8日(土)・9日(日)(日帰り2日間)
【ところ】 東京農工大学農学部(府中キャンパス)2号館1F多目的教室
【内 容】 自然体験活動の理念や、森林環境教育の事例の実習・学習
      (NEALリーダーカリキュラム準拠)
       −協同学習の指導法・ファシリテーション法(約6時間)
       −Project Learning Tree 6時間ファシリテーター養成講座
【講 師】 佐藤敬一(東京農工大学准教授)
【取得可能資格】
      ◇エコサーバー・リーダー(JUON NETWORKの資格)
      ◇NEALリーダー(全国体験活動指導者認定委員会の資格)
      ◇Project Learning Tree(森林環境教育)の6時間ファシリテーター
【参加費】 学生:11,000円/社会人(会員):13,000円/社会人(一般):14,000円
      (資料代・保険料・資格取得料等。夕食交流会費別途)
      ◎エコサーバー・サポーター資格取得済みの場合2,800円引き
【定 員】 20名
【締 切】 6月30日(金)
【主 催】 認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK

◎詳細・お申し込みこちら→http://blog.canpan.info/juon/archive/396

【スケジュール】
◆1日目 7月8日(土)
 9:00 協同学習の指導法
16:00 安全管理等
19:30 夕食・交流会
◆2日目 7月9日(日)
 9:00 PLTファシリテーター養成
16:00 自然体験指導関係
17:30 認定試験
18:30 ふりかえり、資格登録申請書類記入
19:00頃 解散
※都合によりスケジュールは変わる場合があります。

【問合せ・申込み】
認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内
電話: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/


◎詳細・お申し込みこちら→http://blog.canpan.info/juon/archive/396

■宿泊について
日帰り2日間を基本としておりますが、宿泊をご希望の方はお問い合わせください。
金曜前泊・土曜宿泊を開催地近くでご案内できます(3,000円程度、若干名)。

■エコサーバーとは
森林と環境問題を学び、日常生活を通じて自然と調和した社会づくりに貢献
できることを目的にした資格検定制度です。認定特定非営利活動法人JUON
(樹恩) NETWORKが主催しています。ボランティア活動を始めるきっかけを
提供し、活動のリーダーへとステップアップするために4段階で構成されています。
本制度は、自然体験活動の共通資格「NEAL」カリキュラムに準拠しています
http://neal.gr.jp/
持続可能な社会を再構築するために、農山漁村と都市を
結びながら森林・土・風土と私たちとのつながりを取り戻しましょう。


 第1段階「サポーター」
   森林・環境問題の基礎知識取得(セミナーと筆記試験)
 第2段階「リーダー」
   森林環境教育/林業体験のリーダー養成(座学と実習)
 第3段階「シニアリーダー」
   スキルアップしたリーダーとして、
   体験プログラムの立案・指導ができる人材の養成(座学と実習)
 第4段階「コーディネーター」
   ボランティア活動を地域とともにプロデュース(座学と実習)

◎過去のエコサーバー関係の活動のようす→http://blog.goo.ne.jp/eventjuon/c/2415b0d967905eddbda2d601f14cdba0

■PLT(Project Learning Tree)とは
アメリカで広く行なわれている森林環境教育プログラムです
http://eric-net.org/plt01.html
今回の講座の中でアクティビティの例として多用するため「6時間ファシリテーター」
の取得が可能です。

■認定特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORKとは
JUON NETWORKは都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、
環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題の解決に取り
組むことを目的として、1998年4月に大学生協の呼びかけを受けて誕生した
NPO法人です。
http://juon.univcoop.or.jp/

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『SPF通信』2017.05.30発行
登録 http://www.sp-farm.com/melma.html
解除 y.sato-spf@nifty.com
    恐れ入りますが、こちらのアドレスまでご一報ください。
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(株)エス.ピー.ファーム/S.P.Farm(担当:佐藤) 
TEL 03-5283-6531   FAX 03-5281-5501
〒101-0052千代田区神田小川町2-14 KT小川町ビル4F
E-Mail : y.sato-spf@nifty.com
ホームページ : http://www.sp-farm.com/
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★(株)エス.ピー.ファームは
企業の環境対策や環境コミュニケーション、環境プロモーション、
企業内外の環境教育に関するプランニング及びプロデュースをするとともに、
日本の森林と里山を保全し、有効活用する
新しい社会・経済システムの構築をめざしている会社です。

Copyright (c) S.P.Farm All rights reserved.
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