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〜人と人、人と自然をつなぐ〜
   SPF通信−vol.141−
      2017.07.28発行

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今月のSPF通信担当の田中です。

いつの間にか、あっという間に夏が来ました。
今年の夏は全国的な猛暑のため、寝苦しい夜に眠れず悩む方も
多いのではないでしょうか。
眠れないことで体力が落ちるのも問題ですが、眠っている間に
熱中症にかかってしまう方も数多くおられるそうです。

そうした人が怠りがちなのが、水分補給と言われています。
寝汗によって意識せず知らないうちに人間から水分が失われます。
そのため、とにかく夏場は寝る前にはしっかりと水分を取る
必要があります。

ただし、冷たすぎる飲み物は身体の中まで冷やしてしまい、
内蔵機能が低下してしまうので要注意です。常温のお水での
水分補給が大切になります。

暑い中で少しでも元気に過ごせるよう、知恵をこらし注意を
忘れないことが大事ですね。



◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇

1.コラム
   600年の時間に思いを馳せて
   〜目に見えない時間の積み重ねを感じながら〜

2.ブログ「寄り合いひろば」
   真のリーダーをつくるには?

3.環境イベント・セミナー情報
   チェーンソーによる安全な伐木技術研修会


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     600年の時間に思いを馳せて
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先日、あるニュースを見かけました。
埼玉県川口市安行原では、五穀豊穣・無病息災などを祈願し、
長さ10メートルの藁の蛇を作る祭事「安行原の蛇造り」が江戸時代から
続いており、そこで長年神木を務めた樹齢600年の大ケヤキが、
幹の中心部が朽ちて倒れる恐れがあるため、「安行原蛇造り保存会」の
人たちの手で伐り倒されたそうです。

その際は地域住民や地域学習の一環として地元の小学校児童140人などが
集まり、大勢に見守られながら、最後を迎えたとのことです。

今日、伐り倒されるまで古電柱などで支えられ、人の手を介して維持
されてきました。
600年前と言うと、日本史を遡ればおよそ室町時代に当たる時代。
そんな昔からそこに立ち続けてきたことを考えれば、驚きや畏敬を
感じずにいられません。

長きにわたり地域を見守ってきた大ケヤキは、大勢の人に敬われ、
親しまれ、そして惜しまれながら伐られることとなったのではない
のでしょうか。

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   目に見えない時間の積み重ねを感じながら
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天然記念物として国に指定されているケヤキの中には、樹齢1500年を
超えるものもあり、その生命力の強さには恐れ入るばかりです。

そんな“ケヤキ”を使った建造物として一番有名なものに、
京都の清水寺があります。

「清水の舞台」として知られている清水寺の本堂も、ケヤキの柱に
よって支えられており、現在50年ぶりとなる屋根や壁の修復をするために、
今年から清水寺は柱以外が覆われてしまっている状態になっています。
足場を組まれ大勢の職人の手で時間を掛けて修復が進められており、
改修が完了するのは2020年を予定されています。

奈良時代に作られた清水寺は、何度も火災に見舞われ、現在の本堂は
1633年に徳川家光により再建されました。
ケヤキ材の寿命は1000年といわれており、現在400年を迎えて、
600年後には再建が必要になる計算となります。
清水寺ではそんな将来の改修を見据え、現在寺有林でケヤキを育てており、
次の再建に向けた準備を進めているそうです。

その威容に限らず、清水寺が作られた背景やその建築技法、現在まで
続いている歴史などを語れば話はつきません。その柱一つをとっても、
驚きや感動に溢れています。

ただ歴史があるから、古いからと言うだけではありません。木造建築として
清水寺が現在に至るまで続いてきた歴史からは、大勢の人の思いや努力が
垣間見えてきます。

ご神木としての「安行原の蛇造り」の大ケヤキも建築材としての清水寺の
ケヤキ材も、木として大事に育てられ、一方は地域のシンボルとして、
一方は由緒ある建築の材になるまで、どれだけ手をかけて育てられてきたか。
どれだけの苦労があったのか…。

そうした努力は中々人の目には映りづらく、分かりづらい部分ではありますが、
そこにも確かに人の努力の結果があります。

何十年何百年という月日を跨いで、人間の何倍もの時間をかけて成長し続ける
樹木と向き合うには、長い時間と努力が必要になります。それは並大抵の
ことではありません。

当社でもその活動を広めるお手伝いをさせていただいている森林・林業もまた、
長い時間をかけその成果が出てくるものであり、中々表には見えづらい部分が
多々あります。

そうした見えない部分を如何に大勢の人に見える形で伝えていくか。
そのことを当社の使命の一つとして、さらなる森林・林業分野における広報・
普及に尽力していく所存です。



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       ブログ「寄り合いひろば」
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新しい“森林活用のかたち”を提案するブログ「寄り合いひろば」。
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  チェーンソーによる安全な伐木技術研修会
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チェーンソーによる安全な伐木技術・技能研修会・ 森づくり安全サポーター
(ランク3)審査会 受講者・見学者 募集のお知らせ

森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)では、安全な森づくり活動に
必要な技術およびその評価方法について継続的に検証・改善を図っています。

今回、これまでの実践活動等を通じて得られた知見等をもとに、森づくり活動の
初心者がチェーンソーを使った伐木作業を安全に行うための標準的な
研修プログラム及び審査方法について、新たな改善を加えたものの実践的な
検証を行うため、研修会・審査会を実施しますので、受講者および見学者を
募集します。

森づくり活動に関わる幅広い分野の方のご参加をお願いします。

【研修の特色】
1.切り株を使って正確な受け口・追い口づくりを徹底的に練習するほか、
  森林生態から学ぶ座学・伐倒に欠かせないロープワーク実習も充実。
  動画も活用し、研修生自身が見本となって学び合う、ワークショップ型の研修です。

2.新開発の伐倒トレーニング機「MTW-01」を使用(予定)。地面の傾斜角度、
  木の傾斜方向・角度を自在に設定して、受け口・追い口づくりの練習を安全に
  何度でも行えます。(特許出願中)

3.労働災害バーチャルリアリティ体験シミュレーターを使い、仮想の3次元空間
  で伐木に伴う労働災害を疑似体験していただきます。その体験を現場で生かす
  ことで、労働災害の未然防止をはかります。
  ※開発:株式会社森林環境リアライズ

【日程】
 前半:2017年10月6〜9日(金〜月祝)
 後半:2017年10月27〜29日(金〜日)
 ※受講者は全日程参加が条件となります。見学者は一部日程のみの参加もできます。

【費用】
 受講者:受講料20,000円+食費の実費30,000円(予定)
 見学者:食費の実費30,000円(全日程参加の場合。予定)

【場所】
 高尾グリーンセンター(東京都八王子市南浅川町2905-4)

【詳細・お申し込み】
 FLCウェブサイトのイベントページへ
 https://www.mori-anzen.com/event/

 ※国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」助成事業

【お問合せ先】
 森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)事務局
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(国土緑化推進機構内)
 TEL 03-3262-8437 FAX 03-3264-3974
 メール 2011flc@gmail.com
 https://www.mori-anzen.com


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『SPF通信』2017.07.28発行
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解除 y.sato-spf@nifty.com
    恐れ入りますが、こちらのアドレスまでご一報ください。
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(株)エス.ピー.ファーム/S.P.Farm(担当:佐藤) 
TEL 03-5283-6531   FAX 03-5281-5501
〒101-0052千代田区神田小川町2-14 KT小川町ビル4F
E-Mail : y.sato-spf@nifty.com
ホームページ : http://www.sp-farm.com/
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企業の環境対策や環境コミュニケーション、環境プロモーション、
企業内外の環境教育に関するプランニング及びプロデュースをするとともに、
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