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〜人と人、人と自然をつなぐ〜
   SPF通信−vol.154−
      2018.09.28発行

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 SPF通信担当の田中和樹です。

 今月から当社が運営事務局を行うフォレストマネージャー研修
(林業就業年数10年以上の方が対象の研修)が開始されました。
西日本・東日本ブロックと2つに分かれ、それぞれ前期研修5日間
と後期研修5日間の計10日間実施します。

現在は前期研修が終了して後期研修への準備期間になっています。
今回はそんなFM研修の講義で感じたことについて書きたいと思います。


◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇

1.コラム
   リスクと未来

2.ブログ「寄り合いひろば」
   森林の保全、林業の担い手も世代交代へ

3.環境イベント・セミナー情報
     『平成30年度森林施業プランナーシンポジウム』 
開催予定のお知らせ(参加無料)


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     備えあれば憂い無し
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  FM研修のカリキュラムでは、林業での労働災害を避けるために
安全衛生用推進者の資格の取得が必須となっています。
そのため前期5日間の内、非資格取得者は2日間を使って
安全衛生推進者養成講習を受けてもらうことになっています。

林業は労働災害の発生率や重篤度が他の産業に比べて高い
ということもあり、安全対策には非常に力を入れています。
そうしたリスクを低減させるため、こうしたカリキュラムを
導入しており、今回の講義では現場技能者の方々に対して、
リスクアセスメントなどを学んでいただきました。

リスクアセスメントとは、職場において、そこにどういった
リスクがあるか、どれほど危険か、それを避けるために
どうすればいいか、といった手法です。潜在的な危険や
有害性を見つけ出し、それが起こる前に手を打つ、
備えあれば憂い無しの考え方です。

 今回は林業に限らず、様々な仕事や状況における労働災害の
ケースを学び、そこから自分たちの業務に置き換えた時に
どう考えるか、どのように対処するかをレクチャーいただきました。
しかし今回講義に耳を傾けていると、職場に限らず
「リスクそのものを減らすにはどうすべきか」という考え方は
日常生活や身の回りにも適用できるものだと改めて思いました。


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      リスクと未来 
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安全衛生推進者講習で先生がおっしゃっていた言葉に、
こんなものがありました。

「リスクを考えることは未来を想像すること」だと。

自分たちの身の回りにあるリスクを正しく捉えること、
そしてその危険に適切に対処することこそ、自分たちにとって
よりよい未来をつくることにつながる。
この考え方は、まさに私達の暮らしにおいて忘れては
いけない言葉ではないでしょうか。

そう考えると、リスクというのは何もすぐ目の前に見えているもの
とは限りません。自分たちに降りかかる問題の種は私達の身の回りに
偏在しています。

たとえば、それこそ森林・林業という産業において。もしも
森林の整備がなされないのなら、日本の森林に一体何が起きるか。
荒廃した森林は水源としての機能を失い、土砂崩れを
引き起こしやすくなります。
また荒廃した森林からは豊かな植生が失われ、そこに住まう動物の
生態系に対しても大きな悪影響を及ぼします。また、二酸化炭素の
吸収がなされなければ、温暖化の進行にもつながります。

自然環境への取り組みを疎かにした際に起きる被害や問題は計り
知れません。身近な場所にあるものに限らず、そうしたリスクを
適切に捉えることも、重要なのではないでしょうか。

またそのように捉えてみると、林業に携わる方々が担っている
森林整備という役割は、私達の環境へのリスクに対しても
重要であるといえるのではないでしょうか。
ただ業務としてだけでなく、私達の身にも直接関わる問題として。

豊かな森林が、自分たちの暮らしと共存している。そんな未来を
改めて想像しながら、今後とも弊社では森林を整備していく林業や
森林ボランティア団体の方々らのお手伝いを、人材の育成や
普及啓発活動といった形で引き続きお手伝いさせて頂ければと
思います。


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       ブログ「寄り合いひろば」
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新しい"森林活用のかたち"を提案するブログ「寄り合いひろば」。
企業として森づくりに関わりたい方、
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  『平成30年度森林施業プランナーシンポジウム』開催予定のお知らせ(参加無料)

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 提案型集約化施業の向上、認定森林施業プランナーのスキルアップを図ること、
国や地方の森林総合監理士等関係者との有益な情報交換を行うことにより連携に
資することを目的に、シンポジウムの開催を予定しております。


テーマ:森林施業プランナーの取り組みとこれからを考える(仮題)
    (これまでの課題解決事例と今後の新たな技術の活用)

日 時:平成30年11月8日(木)13時〜18時
          9日(金)9時〜12時頃
   ( 8日終了後懇親会を開催(会費4,000円〜5,000円程度を予定))

会 場:コープビル6階第3会議室
     〒101-0047 東京都千代田区内神田1-1-12
    
懇親会場:調整中

※参加には事前の申込みが必要です。
※プログラム案等は今後も順次公開して参ります。また、申込みの受付を
 開始する際には、参加申込書を公開いたします。


詳細につきましては、「森林施業プランナー認定制度ポータルサイト」をご覧下さい。
http://shinrin-planner.com/



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『SPF通信』2018.09.28発行
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