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〜人と人、人と自然とつなぐ〜
    SPF通信−vol.22−
      2007.7.6発行

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SPF通信担当の海老根です。
梅雨といえば、私はじとじと降る雨のイメージするのですが、
今回の九州の大雨といい、
ここ数年の雨の降り方はちょっとおかしい気がします。
まるで熱帯地域のスコールのような雨も多いですし。
植物や昆虫の生息区域も北上しているといわれています。
やはり日本は熱帯化しているのでしょうか。


◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇

1.コラム
    本業と環境・社会貢献を結びつけるプロモーション
   〜リアリティがある支援先と明確なコンセプトで消費者の心をつかむ〜

2.ブログ「寄り合いひろば」
   ○企業による日本の森林保全・森林活用動向の調査
   「国産材(間伐材を含む)の活用」編

3.環境イベント・セミナー情報
    立教大学ESD研究センター設立記念講演会
    「持続可能な社会をめざすESDへの期待」


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  本業と環境・社会貢献を結びつけるプロモーション
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「この商品の売り上げの一部が環境保全NPOに寄付されます」といった、
商品の販売促進と社会貢献活動を結びつけて売上高の一部を寄付する
コーズ・リレーテッド・プロモーション(CRP)。
消費者の環境への関心の高まりとともに、
環境への取り組みを積極的に行っている企業イメージが
そのまま企業のプラスイメージとしてブランド化されるようになった今日、
様々な企業がこの方法でプロモーションを行っています。

そして、このプロモーションを消費者・企業・NPOの三者からみてみると、
消費者は”買う”という行為で環境や社会に貢献でき、
企業は”商品を売る”ことを通じて環境・社会貢献企業としての
ブランド価値を高め、NPOは実質的な活動支援を受けられる
Win−Win−Winの関係が生まれます。


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 リアリティがある支援先と明確なコンセプトで消費者の心をつかむ
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しかし、こうしたプロモーションを行う企業の中には
思うように消費者の関心を集められなということもあります。
その理由としては、広報が不十分なうえ短期的なキャンペーンで
消費者に浸透する前に終わってしまったり、
「売り上げの一部で海外に植林を行います」といった、
支援先にリアリティがなく、消費者が貢献のかたちを
イメージできなかったりということなどがあげられます。

消費者の心をつかむには、まず支援先に消費者が共感できること。
例えば、宝酒造は1970年代北海道での販売シェアが少なく、
地元で支持される企業でなくてはならないという考えから、
「カムバック・サーモンキャンペーン」というサケが戻ってこられるように
河川を浄化、保護し、稚魚を放流する活動を行っている市民団体を
支援するプロモーションを実施しました。
このプロモーションでは焼酎の売り上げから助成金を出す以外にも、
焼酎のビンにサーモンのプリントを入れる、
新聞などの広告の半分を市民団体の活動広告にあてる、
酒屋に募金箱を置いてもらい募金してもらうといったことも行われました。
こうした地域に根ざした団体を支援することで、
消費者の地元への愛着が活動へのリアリティを持たせ、
北海道の消費者の心をつかむことができたのです。

そして企業イメージに結びつけるためにもっとも大切なのが、
このようなプロモーションをなぜ行うのか、
そのコンセプトを消費者にしっかりと伝えることです。
酒造りは「自然の恩恵で成り立っているから水を大切にしたい」
といった企業の姿勢とプロモーションが一体化することで、
このプロモーションがより効果的になりました。

もともとセールス・プロモーション(販売促進)の
企画をさせていただいている当社でも、
環境配慮商品の販売促進と森林保全を結びつけた
コーズ・リレーテッド・プロモーションを行ったことがあります。
その際もやはり、その企業がなぜ森林を大切に思うのか、
明確に伝えることに重点をおきました。
企業のブランド戦略として環境や社会への取り組みが
重要な要素になっている今日、商品の売り上げを伸ばすだけでなく、
消費者やNPOも参加できるこうしたプロモーションを
さらに積極的に行うことが求められてきています。


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  ブログ「寄り合いひろば」
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新しい“森林活用のかたち”を提案するブログ「寄り合いひろば」。
「企業と森林の関わり」「企業と森林の関わり方」など、
企業として森づくりに関わりたい方、
また企業とともに森づくりを行いたい方に
役立つ情報をカテゴリーに分けて発信しています。
http://www.sp-farm.com/blog.html
○一度、森林での体験プログラムを試してみませんか? 
   http://tsubuyaki.sp-farm.com/?cid=32181  ほか

What's New!
○企業による日本の森林保全・森林活用動向の調査
   「国産材(間伐材を含む)の活用」編
   http://tsubuyaki.sp-farm.com/?eid=684010

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  環境イベント・セミナー情報
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※このコーナーではHPの「環境イベント・セミナー情報」掲示板から
  ピックアップした情報を掲載しております。
 下記の詳細、その他の情報、またイベント情報の提供は
 こちらへ⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi

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  立教大学ESD研究センター設立記念講演会
    「持続可能な社会をめざすESDへの期待」
 文部科学省 オープン・リサーチ・センター整備事業 採択プログラム
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■日時/ 2007年7月14日(土)16:30〜18:00(開場:16:00)
■会場/立教大学 池袋キャンパス 8号館2階 8201教室
       東京都豊島区西池袋3-34-1(JR池袋駅西口から徒歩10分)
■講師・演題/
 ・吉川弘之氏「21世紀の「知の世界」を切り拓くESD」
   独立行政法人産業技術総合研究所理事長、東京大学名誉教授、
   日本ユネスコ国内委員会会長、元東大総長、日本学術会議元会長。
 ・上遠恵子氏「持続可能な社会に向けたカーソンの遺言」
   特定非営利活動法人レイチェル・カーソン日本協会理事長、
   エッセイスト、翻訳家。
■参加費/無料(事前申込みも不要です。直接会場へお越し下さい。)

詳細⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi




『SPF通信』2007.7.6発行
登録 http://www.sp-farm.com/melma.html
解除 s.p.farm1@nifty.com 
    恐れ入りますが、こちらのアドレスまでご一報ください。

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(有)エス.ピー.ファーム/S.P.Farm(担当:海老根) 
TEL 03-5283-6531   FAX 03-5281-5501
〒101-0052千代田区神田小川町2-14 KT小川町ビル4F
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ホームページ : http://www.sp-farm.com/
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企業の環境対策や環境コミュニケーション、環境プロモーション、
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