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〜人と人、人と自然をつなぐ〜
   SPF通信−vol.97−
      2013.10.17発行

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SPF通信担当の大和田です。
一難去ってまた一難・・・
今年は近年まれにみる台風の多さですね。
今週15日から16日にかけて関東を直撃した
台風26号は10年に一度の勢力で広い地域に大きな
爪痕を残しました。
一方、北海道では降雪があるなど、地域によって
様々な気候変化がみられます。
日本は四季が美しい国ですから、冬がきてしまう
前に少しでも秋を感じられる気候になってほしいと
願わずにはいられません。

◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇

1.コラム
  木のある暮らしをもう一度
  〜可能性は無限大〜

2.ブログ「寄り合いひろば」
  林業界の縦割りの人材育成体系に挑む

3.環境イベント・セミナー情報
  第5回「間伐材活用シンポジウム」
   〜国産材活用の推進に向けて〜



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       木のある暮らしをもう一度
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ここ数年の間に、多様な企業や団体の取り組み、そして2011年の
国際森林年における様々なイベントがきっかけとなり、一般の方も
木や森林に対して関心を持つようになったという実感があります。
また、社会的には公共建築物等木材利用促進法に基づく公共建築物への
木材利用や、最近では今年7月から動き出した木材利用ポイントなどで、
木そのものや木に関する情報に触れる機会が増えました。

いや、「増えた」という言い方は少し違うかもしれません。
日本の昔の家や学校は木造だったのですから、住みやすさ・便利さを
求めて急速に進んだ日本の開発により、木のある暮らしから我々は
少し遠ざかっていたのだと思います。
それがここ何年かで古き良き日本の伝統と最新技術により、現代に
マッチした”木のある暮らし”に再び返りつつあるのでしょう。

しかし一方では、未だに木を伐ってはいけないという考え方が根強くあり、
森林整備の観点から言えば間伐をしなければ良い木が育たず荒れていく一方
であるはずの山も、木々が混んだ状態で放置されている地域が、実は意外と
あるのが現状です。
そして、山が放置されるもう一つの大きな理由としては、
川下、つまりエンドユーザーである消費者の需要が増えずに供給過多になり、
木を伐りだしても行き場が無い為に森林整備が進まなくなるということも
あります。

健全な森林を育てる為には、木のある暮らしを目指し、木をつかうことで
木材の需要を拡大していく必要がありますが、その為には今後どのように
取り組んでいくべきなのでしょうか。

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             可能性は無限大
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「木(国産材)をつかうことは良いことだ」

特に森林・林業関係者の間では、これは当たり前の共通認識です。
なぜなら、CO2削減という環境配慮や、生物多様性の維持・向上、
生産林としての活用においては、適正な整備によって健全な森林
を育て管理していく必要があり、その為には間伐等で木を伐り出し、
それを林内に放置せずにつかっていくことでうまく循環していくからです。

しかし、森林・林業に直接的には関わりのない消費者にとっては、
なぜ木をつかうことが良いことなのかが今一つピンとこないのでは
ないでしょうか。
要するに、消費者にとって直接的な理由(言うなればメリット)には
なっていないようにどうしても思えてしまうのです。
木をつかうことにより、どんなメリットがあるのか。
これを消費者が直接実感できるようなものを提供することが大切なのでは
ないかと考えます。

それは例えば、森林(木材)によるセラピー効果。
森林セラピーという言葉が普及して久しいですが、一般的に良く知られるのは、
森林に実際に足を運んでのセラピーだと思います。
実はこのセラピー効果は木材としての状態でも発揮され、木材を利用した建築物と
そうでない素材を利用した建築物とで人が感じるストレスの度合を測る実験で
木材を利用した建築物の方が人が感じるストレスが少ないことが科学的に実証
されています。
また、木育という観点から見ると、木材の温もりを感じられる木のおもちゃ等で
小さな頃から木と触れ合う機会があれば、視覚・触覚・嗅覚等五感を刺激し、
木という素材そのものから様々なものを創り出す感性や創造力も養えると思います。

木の可能性は無限大です。
その木に対して、広く一般の方々にどのように関心を持ってもらうか、
どのように活用してもらうか。
これは、森林・林業に携わる者全ての課題であると考えます。

当社では、主に企業様に向けて間伐材グッズの制作や間伐材クラフトワークショップ
のご提案をさせていただいております。
まず一歩すべきことと致しまして、引き続き消費者が求めるグッズのご提案や、
木育に結びつくようなクラフトワークショップの企画・提案を引き続き行い、
木そのものへの関心や、木をつかうという行動に結びつくきっかけを作って
いきたいと考えております。

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       ブログ「寄り合いひろば」
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新しい“森林活用のかたち”を提案するブログ「寄り合いひろば」。
企業として森づくりに関わりたい方、
また企業とともに森づくりを行いたい方に
役立つ情報をカテゴリーに分けて発信しています。
http://www.sp-farm.com/blog.html
 ○企業による日本の森林保全・森林活用動向調査
 ○企業と森林の関わり
 ○企業と森林の関わり方
◎企業として森林での体験プログラムをお試ししたい方は
こちら ⇒ http://tsubuyaki.sp-farm.com/?cid=32181

【New !】コラム------------------------------------------
   林業界の縦割りの人材育成体系に挑む
   http://tsubuyaki.sp-farm.com/?eid=1102684
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      環境イベント・セミナー情報
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※このコーナーではHPの「環境イベント・セミナー情報」
 掲示板から ピックアップした情報を掲載しております。
 下記の詳細、その他の情報、またイベント情報の提供は
 こちらへ⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi

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       第5回「間伐材活用シンポジウム」
        〜国産材活用の推進に向けて〜
            参加者募集!
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“森の育成と活用”、“市民参加”、“震災復興への活用”をテーマにしてきた
「間伐材活用シンポジウム。5回目を迎える今年はあらためて“国産材の活用”を
メイン・テーマに開催いたします。基調講演のロバート・キャンベル氏をはじめ、
様々な分野で“木”に携わっている方々の話を通して、“木のある生活”、
“木と育む社会”について考えていきます。

【日 時】2013年10月25日(金)13:00〜16:55(12:30開場)
【会 場】時事通信ホール(〒104‐8178 東京都中央区銀座5-15-8)
【定 員】300名
【参加費】無料
【プログラム】
《第1部》コンサート(13:15〜14:00)
◆「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」
上田 正樹 氏:シンガーソングライター
雨谷 麻世 氏:ソプラノ歌手

《第2部》基調講演(14:10〜15:10)
◆「人と森の歴史から、今後の共生に向けて」
講師:ロバート・キャンベル氏/東京大学教授、森の長城プロジェクト理事

《第3部》パネルディスカッション(15:25〜16:55)
◆「国産材活用の推進に向けて」
パネリスト
末吉 孝行 氏 フロンティアジャパン株式会社環境事業部
丹羽 健司 氏 木の駅アドバイザー 矢作川水系森林ボランティア協議会
能口 秀一 氏 木材コーディネーター NPO法人サウンドウッズ副代表
本戸 三保子 氏 林業女子会@静岡代表 カネイ林業現場作業員

コーディネーター
斗ヶ沢 秀俊 毎日新聞社 水と緑の地球環境本部長


詳細⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi

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   ◆◇◆間伐材で環境保全活動!◆◇◆  
  間伐材ノベルティグッズ&クラフトワークショップ
  http://www.sp-farm.com/kanbatsu/k_top.html
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『SPF通信』2013.10.17発行
登録 http://www.sp-farm.com/melma.html
解除 s.p.farm5@nifty.com
    恐れ入りますが、こちらのアドレスまでご一報ください。

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(株)エス.ピー.ファーム/S.P.Farm(担当:大和田) 
TEL 03-5283-6531   FAX 03-5281-5501
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★(株)エス.ピー.ファームは
企業の環境対策や環境コミュニケーション、環境プロモーション、
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