|
CSR、環境経営に係わる環境コミュニケーション・環境教育について、
その手法やその業界別傾向、求められる要素等を当社の独自の調査と視点で毎月お届けするメルマガです。
|
※エス.ピー.ファームにつながる皆さまにBCCでお送りしています。
仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝
~人と人、人と自然をつなぐ~
SPF通信-vol.194-
2022.1.5発行
仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝仝
◇◆◇ 本号の目次 ◇◆◇
1.コラム
新年のご挨拶
*************************************************
新年のご挨拶
*************************************************
謹賀新年
(株)エス.ピー.ファーム代表の近藤修一です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年度の新年の挨拶では、新型コロナの東京での新規感染者
が1,300人規模で推移しており、首都圏の1都3県合同で政府に
対し緊急事態発言の再発令を要請する状況になっているとお
伝えしました。その1年後、ウィルスは次々に変異しまだその
脅威は止んでおりません。
幸い現時点の日本においてはワクチン接種の効果?や、主
流となっているオミクロン株の重症化率の低さ?もあってか、
新型コロナウィルスに対する考え方や対応の仕方も変わって
きました。とは言うものの、"Withコロナ"に慣れてきただ
けで決して明るい兆しが見えてきたという状況にはありません。
それを踏まえ、やはり今後は順応的管理ならぬ順応的経営の
視点が重要になってくると考えています。順応的管理について
は以前にも記しましたが、未来予測の不確実性を認め、それを
前提に継続的なモニタリングを踏えて計画の見直しと修正を
適宜行っていくことを言います。主として環境(生態系管理)
用語として用いられ、森林・林業の人材育成の場でも使用する
ようにもなってきました。そして、今まさにコロナとの闘いの
中における企業の経営スタンスにもあてはまるものではないか
と考えます。コロナ禍により改めて未来予測の不確実性を痛感
させられているこの時代だからこそ、順応力をもって人と社会
と経済に寄与する事業に取り組んでいくことが重要になってき
ています。
そのためには、もっと多くのことを学び、ネットワークを
拡げ、それを活かしながら様々な課題に挑戦し続けていく・・・。
今年もまたその思いを胸に歩んでいきたいと思っています。
皆さま、引き続きご指導、ご鞭撻の程どうぞよろしくお願いい
たします。
****************************************************
環境イベント・セミナー情報
****************************************************
※このコーナーではHPの「環境イベント・セミナー情報」
掲示板から ピックアップした情報を掲載しております。
下記の詳細、その他の情報、またイベント情報の提供は
こちらへ⇒ http://sp-farm.com/bbs/patio/patio.cgi
『SPF通信』2022.1.5発行
登録 https://www.sp-farm.com/mailform.html
解除 y.sato-spf@nifty.com
恐れ入りますが、こちらのアドレスまでご一報ください。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(株)エス.ピー.ファーム/S.P.Farm(担当:佐藤)
TEL 03-5283-6531 FAX 03-5281-5501
〒101-0052千代田区神田小川町2-14 KT小川町ビル4F
E-Mail : y.sato-spf@nifty.com
ホームページ :https://www.sp-farm.com/top.html
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★(株)エス.ピー.ファームは
企業の環境対策や環境コミュニケーション、環境プロモーション、
企業内外の環境教育に関するプランニング及びプロデュースをするとともに、
日本の森林と里山を保全し、有効活用する
新しい社会・経済システムの構築をめざしている会社です。
Copyright (c) S.P.Farm All rights reserved.
─────────────────────────
|
|
|
このページのトップへ SPF通信のページへ戻る
|
|